１１月１０日（土）、あかね台中学校において、あかね台１丁目、井戸久保、堀の内およびあかね台２丁目の４自治会合同による地域防災（避難）訓練が行われました。
２丁目自治会からも多くの方がご参加いただき、ありがとうございました。
当日は、参加者全員で地域防災拠点開設のビデオを視聴した後、各自治会に分かれて、食料物資班、救護班、庶務班および情報班の内容を見学しました。
２丁目自治会が担当する食料物資班では、備蓄品の内容や仮設トイレの設営方法などについての説明があり、理解を深めることが出来ました。
実際に災害が起きた時に地域防災拠点を開設し、運営するのは避難者の私たちであり、地域の方と支えあうことの大切さを改めて実感した訓練でした。
